PB スイスツールズとは

　1878年創業者であるPaul Baumannの頭文字から名づけられたPB スイスツールズ社は、農機具を生産するメーカーとしてスイスに誕生、第二次世界大戦中スイス軍から要請を受けドライバーの生産を始めた。
　その後ヨーロッパ初のCABグリップ形ドライバーを発売。握りやすく、チカラが加えやすいと世界から注目を受け、現在多くのファンを魅了している。
　使いやすさと耐久性を追及したPB スイスツールズ社の工具は、世界トップクラスのドライバー、六角棒レンチメーカーとして認識されている。 　

PB スイスグリップ トルクス プラス ドライバー (T7) 8401-7
●サイズ:T7
●適合ネジ:M2
●軸径:3φmm
●軸長:50mm
●全長:127mm
●質量:15g
●T27-T30は軸の根元に六角部を設けていますので、レンチを使いトルクをかけて回すことができます。
●ドライバーといえばＰＢを連想する方も多いのではないでしょうか。その確固たる地位を築いたのが、このＮＯ．１００、ＮＯ．１９０のドライバーです。スイスより輸入された当時は”マイナスドライバーをタガネのように使い、石を削り商品のＰＲをしていた”と伝説になっているほど刃先とグリップは強靭で、その品質が認められたのがこの商品です。